2012年11月20日

日本の雑誌も読めちゃうハイレベルなCoffee Shop



本日はこのコーヒーショップ。
2009年のバリスタ世界選手権で優勝したイギリス人オーナー
Gwilym Daviesがオープンさせたお店です。


最近は夕方5時にもなると、外は真夜中のように真っ暗。。


23-25 Leather Lane,
London EC1N 7TE

↑いままで行ったコーヒーショップのウェブサイトの中で
一番かっこいいかも...!




コーヒーメニューが「Latte」とか「Cappuccino」ではなく、
エスプレッソに加えるミルクの量によって値段が変わるところがこだわりポイント。
そんな中 私たちは普通に「Flat White」と「Macchiato」をオーダーしましたが
「Sure!」と快く作ってくれました。


エスプレッソマシーンは全面にユニークなイラストが。


紙カップにこうやって独自のスタンプを押すお店増えてる気がします。
これ一個一個押すの大変だろうな・・・


チーズケーキも一緒に。しっとりしててすごく美味しかったです。


Cheese Cake  £3.00

Macchiato  £2.20

Flat White  £3.00

スクエア・マイルを使ったコーヒーの中では、ここが一番好み!
酸味もあるけど香ばしさもあってGoodでした。


美しい・・・さすがですね。
Speakeasyに続く上級のラテアート。
ちなみにこのショップでもバリスタトレーニングコースがあります。


クリエイターが多いエリアのせいかお洒落なお客さんが多い。


なんと本棚には日本の書籍も!
どうやら日本人のお客さんがプレゼントしたようですね。


うわー!暮らしの手帖!!!
まさかこんなコーヒーショップで読めるなんて。




驚いたことに暮らしの手帖では、
ここ数年で急激に進化し始めたロンドンのコーヒー文化、注目されてるんですね。


シート数も多いし、読書しながらゆっくりできるのも嬉しい。



オーナーは、最初は小さな屋台でのコーヒー販売からスタート、
その後ショーディッチにあるセレクトショップの一角に
エスプレッソマシンを置き 販売したところ、人気に火が付き
クチコミでその噂が広がり、行列ができるほどになったとか。

それを経て、今ではこんなに広いお店を持つほどに成長したそうです。
マーケット文化が盛んなイギリスでは、こうやって
始めは屋台販売からスタートして のし上がって行くショップが非常に多いですね。
夢があっていいなぁと思います。






大きな棚にはスクエア・マイルのコーヒー豆と
大量の日本製コーヒー器具!









↓良かったら押してね♪

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